巻き取り式

巻き取り式バナースタンドi-look

バナースタンドは通常、骨組み(本体)とスクリーン(印刷物)をセットで使用します。
使わないときは、スクリーンを取り外して収納状態にしますし、また使用する機会が来たら設置時は取り付ける作業が必要です。
コンパクトに収納できて、軽量で、表示面が大きい。
このようにメリットが多いバナースタンドですが、やはり設置の手間と収納作業の手間が課題とされてきました。
その課題を解決したのが、巻取り式バナースタンドです。


巻取り式バナースタンドのオススメは、アイルックシリーズです。


アイルックシリーズは、見た目も高級感があり、大変人気が高い商品です。
アイルックの場合、スクリーン(印刷物)のオススメ素材はクロス生地です。
ターポリンでも問題なく取り付けられますが、ターポリン自体にやや重みがあるため、アイバナーと同じように上下のみで展張するアイルックの場合、縦方向に少しシワが見えます。
クロス生地などの薄手の素材を使うなど工夫をすることで改善することはできます。


長期間使用していると、内部のパイプのテンション(バナーを引っ張る力)がなくなってしまう場合があります。
パイプにはバネが内蔵されており、それが巻かれることでテンションが働く仕組みなので、バナーを外して、カバーを開け、パイプを手で回転させればテンションは回復します。
ほとんどの場合、工具は必要なく、手作業で修復可能です。


アイルックのスクリーン(印刷物)の取り付け時間は、初めてなら20~30分程といわれていますが、慣れる事ができれば5分~10分で取り付け可能です。
巻き取りと展示の仕組みがユニークな構造なので、初めての場合は時間が掛かるかもしれませんが、分かり易い説明書が付属されています。
一度取り付ければ、展示と収納はそれぞれ10秒ほどでできます。
本体に収納できるので、かさばらず、持ち運びに便利です。
出し入れの頻度が多い場合や、持ち運ぶ機会が多い場合にオススメのバナースタンドです。
アイルックの他に巻き取り式のバナースタンドとして、「くるりん」という商品があります。
この「くるりん」は金額がアイルックと比べて大幅に安く、コストを重視したい場合に大活躍です。


バナーを入れ替えない場合や、コストを重視したい方は「くるりん」
見た目やメンテナンス性を重視する場合やバナーを入れ替える使用方法ならアイルック
といった感じです。

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